今回は、特に私が実際に使っている「Anker Soundcore Liberty Air 2 Pro」についてまとめます。
楽天、Amazonの最安値
楽天:定価12,980円→10,384円(20%オフクーポン)
ここまで大きなクーポンはあまり見かけませんので、お得に買えるチャンスです。
しかもこのクーポンは先着3,200個まで。3月6日時点で残り2,447個ですのでお早めに。

Amazon:定価12,980円→11,682円(10%オフクーポン)
Amazon現在価格も調べました。楽天スーパーセールには及びませんが、通常時で10%オフクーポンがあるのはさすがです。これでも十分安いですね。
Amazon過去最安値:9,980円(ブラックフライデー)
Amazonの過去価格推移が分かるKeepaを使って、過去1年間の最安値を調べてみました。
2021年11月26日~12月2日に開催された『Amazonブラックフライデーセール』の定価12,980円から3,000円値下げの9,980円が最安値のようです。
今回の楽天スーパーセールは20%オフ(2,596円値下げ)なのでAmazon最安値より404円高いですが、おそらく大半の方は楽天ポイント還元を含めるとAmazon最安値よりお得になる方が多いのではないでしょうか。

実際に約1年間使ってみた感想
ノイズキャンセリングがしっかり効く
私は普段、通勤電車でラジオや音楽を聴いていますが、Anker Soundcore Liberty Air 2 Proのノイズキャンセリング機能はしっかり効きます。電車の騒音が防げるのでとても快適です。

AirPodsと比較すると、若干AirPodsの方がノイズキャンセリング機能の効きは強いように感じるのですが、耳の周りの「もわ~」っとした感覚が強すぎて私にはあまり合いませんでした。
Anker Soundcore Liberty Air 2 Proは、ノイズキャンセリング機能の強さがちょうど良いので、耳の負担が小さく不快になりにくいとも感じました。
専用アプリ『Soundcore』で色んな調節ができる
モード設定
- ノイズキャンセリングは「交通機関」「屋内」「屋外」「カスタム」の4モードがある
- 外音取り込みは「全ての外音」「音声フォーカス」の2モードがある
モード設定が色々あるので、完全に外音を遮断したい時は「交通機関」モード、アナウンス放送などを優先して聞きたいときは「音声フォーカス」モードなどに使い分けることができます。
私はノイズキャンセリングの「交通機関」モードばっかり使ってます。



装着感テスト
イヤホンがしっかり密閉されているかのテストができます。また具体的な解決方法も提案してくれるので、効果的に最適な密閉感を探すことができます。
以下のテストだと、R側の密閉感が最適ではないと診断されました。指示通り、イヤホンの角度を上手く調節すると「最適な密閉感」に解決しました。



タップ操作のカスタマイズ
コントロール画面から、イヤホン左右の「シングルタップ」「ダブルタップ」「2秒間長押し」で操作する内容が変更できます。
私は、「シングルタップで音量調節」、「ダブルタップで戻る&次へ」、「2秒間長押しでモード切替、再生/一時停止」にカスタマイズしています。確かほぼ標準設定だったと思います。



HearIDで自分だけのサウンド設定
HearIDでイヤホンをパーソナライズすれば、自分の耳にあったサウンド設定ができます。
「イヤホンをパーソナライズ」を進み、聴力検査のようなテストを行うと、低音域~中音域~高音域の感度が分かりますので、その感度に合ったサウンド設定を自動で作ってくれます。
とはいえ、そこまで極端に変化があるようには感じなかったので、デフォルトでも良いとは思います。



充電ケースの開け閉めが気持ち良い
私は購入してから1年くらい経っているのでかなり年期が入っていますね。
本題はそこではなくて、このフタの開け閉めの「シャコッ」という何とも気持ちの良い感覚なので、思わず「シャコシャコ」開け閉めしてしまうこと間違いなしです。持っている人にはわかっていただけると信じております。。


充電持ちも気にならない
1年ほど使ってますが、やたらと充電がすぐ無くなると思ったことはないです。とはいえノイズキャンセリングは電池を消費するようなので、1日~2日おきには充電が要ると思います。
ノイズキャンセリングが耳栓になる
私は昼寝をするのですが、音楽なども聴かずにただノイズキャンセリング機能だけオンにして、騒音避けに使ったりしています。この使い方が案外一番便利かもしれないと思ったり。
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